はじめに
Visual Studio Community 2013(C++)で開発して、Subversionでソースコードのバージョン管理をしているプロジェクトで、Subversionで管理すべきでないファイルについてまとめました。
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Subversionで管理すべきじゃないファイル
Subversionで管理すべきじゃないファイルは、Visual Studioが吐き出す一時ファイルや環境の情報などを格納したオプションファイルです。
なくても起動できるファイルやソリューションを開いた際に自動生成される、以下の拡張子のフォルダとファイルはバージョン管理対象から外して問題ないと思います。
Debugフォルダ | ビルド時に自動生成されるためフォルダごと不要 |
Releaseフォルダ | ビルド時に自動生成されるためフォルダごと不要 |
ipch | なくてもOK |
.sdf | ソリューションを開き直すと自動生成される |
.suo | ソリューションを開き直すと自動生成される |
.vcprojx.filters | なくてもOK |