小さい頃はエラ呼吸

いつのまにやら肺で呼吸をしています。


Windows8.1にOracle Database 12c Clientをインストールする

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はじめに

Windows8.1にOracle Database 12c Release 1 Client をインストールしてみました。

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環境
  • Windows8.1 32bit
  • Oracle Database 12c Release 1 Client 32bit
Oracle 12c Clientを入手する

以下のページからOracle 12c Clientをダウンロードします。(事前にユーザ登録が必要です)

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1.winnt_12c_client32.zipを解凍します。解凍してできたフォルダにあるsetup.exeをダブルクリックします。
2.インストールタイプは、「ランタイム(R)」を選択します。
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3.ソフトウェアの更新をスキップ(S)を選択します。
4.f:id:replication:20150802125008j:plain
5.右側のペインに日本語が追加されていることを確認して、次に進みます。
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6.Windows組込みアカウントの使用(L)を選択します。
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7.ホームディレクトリのパスを確認し、次に進みます。

Oracleベース C:\app\client\ユーザ名
Oracleホームディレクトリ C:\app\client\ユーザ名\product\12.1.0\client_1

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8.前提条件のチェックが行われます。
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9.ここで予期しないエラーが発生しました。32bit用のクライアントをインストールしたはずなのに64bitアーキテクチャが存在しないと言われました。
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「すべて無視」にチェックを入れて続行してみます。
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10.前提条件チェックの結果を無視したけど良いか聞かれるので、「はい」を選択します。
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11.インストールボタンをクリックします。
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インストール中...
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ファイヤウォールの警告は、「アクセスを許可する(A)」をクリックします。
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以下の画面がでたら、インストールは完了です。
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