はじめに
クラシックASP(ASP.NETではない)では、サーバにファイルをアップロードする機能を実現できないと思っていたのですが、クラシックASPでもファイルアップロードの仕組みを実現できることがわかりました。
クラシックASPでファイルアップロードを実現する
以下のサイトにサンプルコードと解説が書かれていますが、サーバ側に送信されたバイナリデータをADODB.Streamオブジェクトで読み込んで、ファイルに書き出すとことで実現しているようです。
具体的には以下のサンプルにより、クライアント側の任意のファイルをサーバ側のASPファイル設置ディレクトリへアップロードすることが出来ます。 以前は、ASPにはバイナリI/Oが存在しないためExcel等のバイナリファイルをアップロードできないと紹介していましたが、Streamオブジェクトを使用することによりバイナリファイルのアップロードも可能であることがわかりました。
WebTec kikineria: File Upload(ASP)