MacでWindows8.1の仮想マシンが使えるmodern.IEがすごい

はじめに

Macユーザでも一時的にWindowsが使いたいときがあります。
たとえばIEでサイトの見た目を確認するときに、いちいちWindowsマシンをひっぱり出してきて起動するのも面倒です。

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modern.IEを使えば、Windowsマシンを持っていないMacユーザでもWindows XP〜Windows10までのOSを一時的に使用することができます。
この記事では、modern.IEが提供する仮想マシンを使ってMac OS X上でWindows8.1を動かす方法について紹介します。

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必要なもの

• Oracle VM VirtualBox
  • VirtualBox

modern.IEから仮想マシンのイメージを入手する

1. ブラウザで以下のページにアクセスします。

• 仮想化ツール

2. ブラウザの種類とOS、プラットフォームを選択してダウンロードを行います。

仮想マシンをOracle VM VirtualBoxにインポートする

ダウンロードしたzipファイルを解凍し、.ovaファイルをダブルクリックすると以下のような画面が表示されます。
インポートをクリックすると、処理が開始されます。

インポートが完了したら、「IE11 - Win8.1」という名前の仮想マシンを起動します。

Windowsのアクティベーション

インストールしたWindows8.1は自動的にライセンス認証が行われます。
90日間という期限付きで自由に利用することができます。もちろんWindows Updateも可能です。

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