はじめに
Visual Studioで作成したDLLファイルにバージョン情報を埋め込む方法を調べてまとめてみました。
Visual StudioでDLLファイルにバージョン情報を埋め込む
1.ソリューションを右クリックして、「追加(D)」→「リソース(R)」を選択します。
2.リソースの追加ダイアログで、「Version」を選択して、「新規作成(N)」ボタンをクリックします。
3.以下のようなバージョン情報を入力する画面になるので、バージョン情報を入力して保存します。
4.リビルド後、生成されたDLLのプロパティを開くと、バージョン情報が表示されます。