はじめに
Cppcheckの解析結果をSonarQubeのダッシュボード上に表示させる方法です。
事前に対象のソリューションに対して、Cppcheckを行い、結果をXMLファイルへ出力してください。
Cppcheckの解析結果をダッシュボード上に表示させる
プロジェクト設定から左のサイドメニューでC++(Community)を選び、Cppcheck Report(s)のフィールドにCppcheckの解析結果のXMLファイルパスを相対パスで入力します。
設定終了後、再度sonar-scannerのバッチを走らせると、BugsのカウントにCppcheckの結果が加算され変化します。