はじめに
RubyとNode.jsが利用できるクラウド環境Duostackは現在のところ、node.js 0.4.0と0.4.2の2つのバージョンをサポートしています。クラウド環境のnode.jsのバージョンを変更するには以下のようにします。
Duostackでnode.jsのバージョンを変更する
1. アプリケーションのディレクトリに移動する。
2. 以下のコマンドでスタックの設定を確認する。
duostack config stack
デフォルトでは、autodetect(自動検出)という設定になっています。
* autodetect ruby-ree-1.8.7 ruby-mri-1.9.2 node-0.2.5 node-0.4.0 node-0.4.2
たとえば、node-0.4.2を指定して使いたいという場合には、以下のコマンドで設定を変更します。次回のgit pushから変更が反映されます。
duostack config stack node-0.4.2 >App will be migrated to node-0.4.2 during next Git push.