小さい頃はエラ呼吸

いつのまにやら肺で呼吸をしています。


VirtualBox 3.1.6のスナップショット機能を使ってみる


前回のエントリで、Mac OS X上でWindows XPを動かすところまではいけたので、今日はVirtualBoxのスナップショット機能を使ってみたいと思います。

スナップショット機能とは

スナップショット機能とは、Windowsでいうところの「システムの復元」のように、ある時点でのOSの状態を記録し、いつでもその状態に戻すことができるという機能です。VMWare Workstationをはじめとした仮想化ソフトウェアは大抵この機能を搭載しています。

「スナップショット」とは仮想マシンの状態を保存して不測の事態に備えて置く機能です。これはWindowsのシステムの復元よりも強力でハードディスク丸ごと保存されます。
もし将来、ウィルスに感染したとかシステムのバージョンアップに失敗した時などに威力を発揮します。
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スナップショットを作成する

1.メニューから仮想マシン→スナップショット作成を選択します。
2.以下のようなダイアログが表示されるので、スナップショットの名前を入力してOKをクリックします。

3.プログレスバーが表示されるので、完了するまで待ちます。

スナップショットの状態に復元する

1.仮想マシンをシャットダウンします。
2.VirtualBoxの画面でさきほど作成したスナップショットを選択します。

3.右クリックして、「スナップショットに復元」を選択します。確認ダイアログが表示されるので、OKをクリックすると、復元作業が開始されます。
4.仮想マシンを起動すると、スナップショットを作成した時点まで状態が戻っているはずです。

おわりに

以上がVirtualBoxでのスナップショット機能の使い方です。
VMware Workstationと違い、仮想マシンの起動中にスナップショットの状態まで戻すということはできないようです。それでも1つの仮想マシンに対して複数のスナップショットを作成できることから、少なくともVMware Serverよりは上だと思います。