Windows Server 2008のService Pack2が2009年5月27日にリリースされました。およそ2か月も前にリリースされていたのに、僕は、今まで気づきませんでした。それは、Windows Server 2008のWindows Updateでは、セキュリティパッチの一覧にSP2が表示されないからでした。
調べてみたところ、WindowsUpdate経由でSP2を適用するには、事前にサービス スタック更新プログラム (KB955430) をインストールする必要があるようです。
Windows Update 経由で SP2 をインストールする場合、サービス スタック更新プログラム (KB955430) を事前にインストールする必要があります。インストールすると、Windows Update から SP2 をインストールできるようになります。
サービス スタックは、ソフトウェア更新プログラム、言語パック、およびオプションの Windows の機能のインストールおよび削除を行うコンポーネントです。Service Pack を正常にインストールおよびアンインストールするには、この更新プログラムが必要です。また、Service Pack をインストールする際のパフォーマンスと信頼性も向上します。
よく寄せられる質問 (FAQ): Windows Server 2008 Service Pack 2 および Windows Vista Service Pack 2
