はじめに
前回のエントリでは、Windows XPにSubversionをインストールしてみました。
このエントリでは、Windows XPにTortoiseSVNをインストールし、日本語化するまでの手順について書いています。
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TortoiseSVNのダウンロード
1.以下のサイトにアクセスします。
2.TortoiseSVN-32bitと書かれているボタンをクリックすると、sourceforge.netにジャンプするので、TortoiseSVN-1.6.12.20536-win32-svn-1.6.15.msiをダウンロードします。
3.続いて日本語化パックをダウンロードします。同じページの下部にあるLanguage packsの欄からJapaneseを探し、32bit用の言語パックをダウンロードします。
TortoiseSVNのインストール
1.ダウンロードしたTortoiseSVN-1.6.12.20536-win32-svn-1.6.15.msiをダブルクリックすると、インストーラが起動するので、ウィザードに従いインストールをします。ここでは、デフォルトのままインストールしていきます。
2. インストールが完了すると、Windowsを再起動するかどうかを確認されるので、再起動します。
TortoiseSVNの日本語化
続いてTortoiseSVNの日本語化していきます。
1.LanguagePack_1.6.12.20536-win32-ja.msiをダブルクリックし、インストーラを起動します。ウィザードに従ってインストールします。
2.インストールが完了したら、デスクトップを表示して右クリックでメニューを表示します。
3.TortoiseSVN−Settingsを選択します。
4.Languageから「日本語」を選択し、適用をクリックします。
ここまでの手順を実施すると、TortoiseSVNのメニューが日本語になります。
