11月21日にRails2.2が正式リリースされた。 RCなどでチェックしてた人は既に知っているかもしれないけど、2.2からデフォルトでi18n(国際化)対応がされている。
(途中省略)
「国際化とか必要ないよー」の人も、バリデーションのエラーを日本語化するのにgettextを入れる必要がなくなったりとこれでかなりラクになるんじゃなかろうか。
http://ukstudio.jp/posts/2008/11/26/rails_22_i18n/
つまりは、Rails2.2.2にアップデートすれば、Ruby-GetTextやActive Heartを使わなくても、日本語化できるのね。
はじめはvalidationのエラーメッセージを日本語化するためにActive Heartをインストールしようとしたんだけど、いろいろなblogで非推奨って言われていたから、GetTextをインストールしたんだ。だけど、Ruby-GetText1.93はRails1.2.6をサポートしていなくて、それで古いバージョンのGetTextをインストールしようとしたら、よくわからないエラーが発生してできなかった。仕方なく、Railsを最新版にアップデートしてからやったら、今度はRuby-GetText1.93がRails2.2.2をサポートしていないことが分かった。
ちゃんとバージョンは調べてからやらないと無駄に時間使っちゃうなあ。